大井町柳地区のおおいゆめの里で13日、地元の相和小学校(岩本知恵子校長)の6年生17人が清掃を行った。
児童は今年、総合学習のテーマに「相和応援プロジェクト」を掲げて学習をしていた。歴史や人、自然などに分けて調べる中で児童は「相和の地区の里山は人が関わっている」ことを知った。そこで「自分たちにできることをしたい」と早咲き桜の観光客が増える時期を前に里周辺の道路や公園の清掃をすることにした。
公園内のトイレを清掃した子どもたちは「気持ちよく使って欲しい」と話した。
おおいゆめの里にある四季の里そばの「花木園1」はおよそ170本のサクラと富士山が見られるスポットとして知られている。今年の開花は例年より早く14日現在で8分咲き。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|