開成町吉田島のJAかながわ西湘葬祭「虹のホール開成」(古屋星工人(せえと)支配人)で17日、「人形・ぬいぐるみ供養祭」が開かれ、ホールを訪れた人たちが長年愛した人形との別れを惜しんでいた。
組合員向けにひな人形や五月人形を販売しているJAかながわ西湘が、社会貢献事業の一環として9年前に始めた。供養料として1体100円、みかん箱などダンボール1箱1000円で人形を祭壇にまつり、足柄仏教会の僧侶が読経して供養した。供養料は管内2市8町の社会福祉協議会に寄付する。
今年は563件、1500人以上が参加した。
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