開成町のあしがり郷瀬戸屋敷で3日、築300年の瀬戸屋敷をまるごと楽しむ企画「秋の市」が開催された。主催は指定管理者オリエンタルコンサルタンツ。協賛に郷の市、瀬戸屋敷倶楽部。
手作り品や地場野菜の販売、ざる菊展示などで賑わう会場でひと際目を引いたのが「かかしのファッションショー」。
古布や古着のリサイクル活動をする「ファイバーリサイクルネットワーク足柄支部」(志沢晴彦代表、事務局古民家ガーデン紋蔵)が関係団体と連携して初めて開いた。
黒の留袖着物を巻きスカートにしたものなどリメイクファッションで着飾った、かかし6体が子どもたちに掲げられて登場すると、会場から大きな拍手がわいていた。
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