寄木細工や漆器など、小田原・箱根地域で活動する若手木工職人による「いぶき会」(小島裕平会長=人物風土記で紹介)が12月8日(土)・9日(日)、小田原市本町の小田原宿なりわい交流館で展示販売会を開催する。午前10時から午後5時まで(最終日は4時)。
木工は1000年以上の歴史をもつ地場産業のひとつ。次世代へ継承するために若い世代へも興味をもってもらおうと、「40代男性が奥さんへ贈る寄木リング」「10代前半の女の子に贈るプレゼントボックス&ヘアゴム」など、クリスマスプレゼントをテーマにした製品を展示する。
このほか、同会員が講師を務めるワークショップも開催。体験料は「おうち型小箱づくり」が1000〜1500円、「間伐ヒノキの箸づくり」が1200〜1300円。受け付けは各日午後4時まで(予約不要)。問い合わせは同館【電話】0465・20・0515へ。
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