松田町の耕作放棄地対策の一環で開発された「おひるねみかん」ブランド。第一弾のジュースに続き2月には「まつだ おひるねみかんゼリー」が発売された。早くも追加生産されるなど、人気商品になっている。
商品化した同町寄の合同会社F&Eあしがら金太郎電力(小山田大和代表社員)が3月4日、寄小学校の給食でこのゼリーを提供した。児童たちは見慣れないオレンジ色のチューブタイプのパッケージに大喜び。「甘くておいしい」「箱買いしたい」などと声を上げながら楽しい給食の時間を過ごした。途中、校内放送で小山田代表が商品化した経緯などをわかりやすく説明していた。
同商品は新松田駅前の「まちの駅あしがら」、松田山ハーブガーデンなどで販売している。価格は300円(税別)。
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