ICT技術を活用した地域ぐるみでの鳥獣被害対策、事例紹介などを行う「鳥獣被害対策セミナー」が3月17日(日)、午後1時30分から大井町のいこいの村大会議室で開かれる。定員100人、参加費無料。
大井町鳥獣対策協議会では、イノシシやシカなどによる農業被害の対策に取り組んでいる。農作物の被害を防ぐため、猟友会や農業者で構成される鳥獣被害対策実施隊がイノシシやシカの捕獲を行っているが、仕掛けたワナを毎日見回りに行く必要があるなど、かなりの負担となっているのが現状だという。
近年はICT技術を活用して捕獲に係る作業の効率化、省力化が進んでおり、当日は兵庫県立大学教授の山端直人氏を講師に招き、話を聞く。当日は直接会場へ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|