西湘地区15の少年ソフトボールチームが参加し、9月14日と16日に小田原市で開催された第43回西湘大会で、南足柄ゴールドベアーズが優勝した。2008年以来11年ぶりで、今季は4月の第17回春季西湘大会に続く連覇。
準決勝は接戦の末、富水ジャガーズを7対6で下すと、決勝は下曽我ファイターズに3対1で勝利。古屋正樹監督は「夏から低迷したチームが、徹底した打ち込みにより復活しました。頼もしい子どもたちです」と選手を激励した。
西湘大会は11月3日(日)から横須賀市で行われる県大会の予選も兼ねており、7位までが出場権を獲得。大舞台への切符を堂々と掴んだ主将の矢藤玲凰(レオン)君(岡本小6年)は、「県大会も優勝めざしてチームみんなで頑張ります」と意気込みを語った。
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