地域の奉仕活動団体「南足柄ライオンズクラブ」(加藤洋一会長)は7月20日と21日に、大雄山線大雄山駅で熊本県などを中心に九州地方などで発生した「令和2年7月豪雨災害」の義援金募金を行った。
2日間で約25人ほどのメンバーが参加。夕方の駅頭で道行く人たちに「豪雨災害支援募金のご協力をお願いします」と訴えると、高校生や駅利用者らから続々と善意が寄せられた。集まった募金は、現地のライオンズクラブを通して全額被災地へと寄付される。
加藤会長は「この南足柄市でもいつ災害が起きるか分からない。お互い様の精神で今回の募金活動を企画しました。少しでも被災地の皆さんの力になればうれしい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|