おだわら青色申告会
税の知識と親身な指導で個人事業主の皆さまを応援します。
走ることの楽しさや魅力を子供たちに伝えようと5月7日、松田小学校体育館でリオ五輪・陸上三段跳日本代表の長谷川大悟選手によるかけっこ教室が開かれた。
当日は松田町在住の小学生らおよそ60人が参加。冒頭、長谷川選手は子ども達を前に、「かけっこは速くないし、スポーツは嫌いだった」と幼少期の様子を披露し、「練習して速く走るコツを見つけよう」と呼びかけた。教室では「意識して腕を振る」「地面を強く蹴る」などのポイントを説明しながら手本を示し、子ども達は楽しそうに両足ジャンプやダッシュに取り組んだ。ラスト1本のダッシュが終わると、子ども達から「まだやりたい」などの感想も聞かれた。
教室は松田町と株式会社アシックス、NPO法人総合型地域スポーツクラブ松田ゆいスポーツクラブの共同開催によるもの。講師を務めた長谷川選手は、今年4月からゆいスポーツクラブのアドバイザーに就任し、今後は足柄地域で開かれるスポーツイベントの参加や陸上競技を指導していく予定だという。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|