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歯科レポート 歯科治療は選択肢豊富な医院で 一般歯科からインプラント
藤が丘駅近くで35年にわたり、歯を通じた健康づくりに取り組んできた医療法人社団究修会(きゅうしゅうかい)の山下修理事長。一般歯科治療から先進的な治療まで取り組んできた山下理事長に、歯科総合治療について話を聞いた。
歯科総合治療とは一口腔を単位として虫歯治療と治療後の管理、予防まで長い期間にわたって全般的な対応をしていくこと。歯科の場合は保険内診療と保険外診療(自由診療)で受けられる治療が大きく異なるため、患者の希望に沿った治療のためには機能性や美観、費用など様々な選択肢があることが不可欠だ。
そのため、究修会では一般歯科中心の山下歯科医院と自由診療中心の田園都市オーラルクリニックを併設し、両院を連携させた治療を提供している。特に開院当初から力を入れているのが歯周病対策。心臓病や誤嚥性肺炎の要因ともなる危険性にいち早く気付き、積極的な治療を続けている。
インプラント
歯周病と同じく治療実績を重ねているのが、失った歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、歯を装着するインプラント。入れ歯と異なり、自分の歯と同様に「食べる」「話す」が可能になるなど、QOL(クオリティ オブ ライフ)の維持には効果的な治療法だ。
一方、山下理事長は「インプラントは非常にデリケート。オペをやって終わりではない」と注意を呼び掛ける。メンテナンスを怠ればインプラントの寿命を縮めるだけでなく、歯垢がたまり、顎の骨を溶かす「インプラント周囲炎」になることも。「自分の歯と同じようにずっと付き合うものだから、定期的に検診を」と呼びかけるのは、山下理事長が国際口腔インプラント学会の副会長を務め、インプラント技術を日本で広めた実績を持つからこそ。「インプラントをお考えの方には1度きちんとご説明します」と話している。
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