川崎高津RC 軽快なリズムで大盛況 養護学校で交流会
子どもたちに、演奏家が奏でる上質な音楽を楽しんでもらおうと、川崎高津ロータリークラブ(茅根正之会長)は5月30日、県立高津養護学校(奥野康子校長)で恒例の交流イベントを開いた。
同校の児童・生徒をはじめ、近隣の保育園の園児ら計約190人が集まり、子どもたちが待ちに待った演奏会が幕を開けた。
出演したのは、4人組のパーカッショングループ「パルフェ」。マリンバやタンバリン、スチールドラムなどを巧みに奏で、軽快なリズムと独特なメロディをつくり出して見せた。子どもたちは自然と手拍子を始め、リズムに合わせて体を動かしながら音楽を楽しんでいた。
奥野校長は「生の音楽を楽しめる機会を地域の方が提供してくれて嬉しい」、茅根会長は「すごく大勢の子どもたちが集まってくれて良かった。皆手を叩いて喜んでくれていた」と笑顔で語っていた。
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5月3日