第66回市町村対抗「かながわ駅伝」競争大会が今月12日、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの51・5Kmをコースに行われた。鎌倉市は、昨年のタイムを4分55秒縮め、2時間55分52秒でゴール。順位は昨年より一つ上げ、30チーム中20位だった。
鎌倉市陸上競技協会(金井勝政理事長)では、「大会直前に2人の故障者が出てしまい、ベストメンバーで大会に臨めなかった」と振り返るも、「高校生が主体のチームなので、2、3年後には上位入賞をめざします」と抱負を語った。
優勝チームは昨年に引き続き横浜市で2時間39分20秒。2位は横須賀市(2時間41分11秒)。3位茅ヶ崎市(2時間41分58秒)だった。
鎌倉市の走者および記録は以下のとおり(敬称略)。
▽第1区(3・0Km)、佐藤翼(手広中)、10分13秒▽第2区(9・7Km)、萩原太郎(藤沢翔陵高)、31分28秒▽第3区(8・2Km)、矢野旦(法政第二高)、28分36秒▽第4区(2・7Km)、相澤晴香(白鵬女子高)、9分35秒▽第5区(7・2Km)、佐藤雄輝(西湘高)、27分22秒▽第6区(10・7Km)、佐々木史人(立教大)、37分22秒▽第7区(10・0Km)、丸山翔太郎(茅ヶ崎北陵高)、31分16秒
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