6年目を迎えた材木座の「夏休み小学生勉強会」が7月23日から3日間、材木座公会堂で行われた。市立第一小の児童を中心に、同地区在住の私立や国立の小学校に通う子どもたちが参加、熱心に木工制作などに取り組んだ。
公会堂入口は木工教室に。地域の大人が先生となり、釘の打ち方やノコギリの使い方などを教えていた。屋内では小学生の夏休みの宿題を、手伝いの第一中生徒が教える姿が見られた。主催の同地区社会福祉協議会の山岸清彦会長は「自分でものを作る楽しみを感じて欲しい」と話していた。
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