鎌倉国宝館(市内雪ノ下)では3月31日(日)まで、桃の節句に合わせて展覧会「ひな人形」を開催している。
女子の健やかな成長と幸せを願う「ひな祭り」が年中行事として定着したのは江戸時代だと言われている。同展覧会では、江戸時代以降に制作された作品54点を公開。能面のような顔立ちの「享保びな」や「蒔絵調度品」など、関東屈指のコレクションを楽しむことができる。
開館時間は午前9時から午後4時30分(入館は4時)まで。観覧料は一般400円、小・中学生200円。月曜休館。
問【電話】0467・22・0753鎌倉国宝館
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