第36回「鎌倉ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会」が全日程を終え12月14日、閉会式が行われた。優勝の栄冠はラブリーサンズが掴み、準優勝は鎌倉ファルコン、第3位には今泉タイガースが入った。最優秀選手は力石琉音選手(ラブリーサンズ)が獲得した。 鎌倉ライオンズクラブ(武中進会長)が青少年育成を目的に開催する同大会。市内10チームが参加し、東西の2つのリーグに分かれて3カ月にわたり熱戦を繰り広げてきた。
武中会長は「小学生の時には自分も出場した思い入れのある大会。今後も子ども達の成長を応援していきたい」と話した。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|