鎌倉版 掲載号:2017年10月13日号
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介護施設の庭がビアガーデンに 「あじさいの家」が開放

社会

演奏を楽しむ参加者
演奏を楽しむ参加者
 材木座の小規模多機能型居宅介護事業所「材木座あじさいの家」が9月29日、即席の「ビアガーデン」に変身した。

 社会福祉法人鎌倉静養館(西崎猛之理事長)が、篤志家から寄贈を受けた和風住宅を改装し、2012年3月に開設した同施設。今年7月に開設5周年を記念する「感謝の会」が開催された際、「日本庭園を、行事などに利用させてほしい」という要望が地域住民からあったという。

 その後、庭園の活用に向けた話し合いが施設と地域住民の間で続けられ、暑さの落ち着くこの時期に「ビアガーデン」の開催が決まった。

 当日は住民や同施設の利用者、スタッフら約30人が参加。秋らしい日差しの下、ビールやジュースを楽しみながら歓談した。また同施設の運営推進会議の委員を務めたこともある福澤宏昭さんが所属するジャズバンド「ザ・サーフサイド・ストンプ」が登場し、軽快な演奏を披露した。

 萩原克施設長は「地域に支えられて施設が運営できているので、子どもたちの遊び場など、今後も積極的に開放していきたい」と話していた。

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