あしがら 食のコンテスト 新料理で地域おこし 最終審査で80人が投票
足柄茶や足柄産のお米など地域資源を活用した”足柄らしい”新たな料理を開発し、地域の活性化を目指している「あしがら地域の食開発実行委員会」(大鹿立脇委員長)が2月5日、県主催のあしがら県民フォーラムにおいて「あしがら 食のコンテスト」の最終審査を開催した。
一般公募で集まった40件のレシピの中から、一次審査を通過した5点のレシピを対象として、約80人による試食後の一般投票などを集計。最終審査の結果、最優秀賞には開成町在住の須谷優子さんが考案した『お茶目でう米(まい)足柄ロール』が選ばれた。
最終審査に残った5点のレシピは今後、協力業者を募り、商品化を目指すという。
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