"四季の里"に巨大かぼちゃ 大井町役場にも展示
重さを当ててみよう
大井町の農業体験施設「四季の里」に直径約50センチの巨大かぼちゃが展示され、訪れた人の目を楽しませている。
このかぼちゃはアトランティックジャイアントと呼ばれるかぼちゃで、大きいものでは３００キロ以上の重さに成長する品種。主にコンテスト用や動物の飼料用として栽培されているもので、同町篠窪で養蜂や休耕農地を借り上げ、里山の保全などに取り組む農業法人（株）蜂花苑（小出晧治代表取締役）から町に贈られたもの。
町へ寄贈されたのは大小２つのかぼちゃで現在、大きいものは四季の里に、小さいものは同町役場地域振興課の窓口に展示されている。
同町担当課は「普段はなかなか目にすることがない珍しいものなので、この機会に多くの人に実際の大きさを見てもらいたい」と話している。
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