平成25年3月竣工 長津田の"新たなシンボル"に 北口再開発 高層マンション、文化センター誕生
JR横浜線、東急田園都市線、こどもの国線の乗換駅として一日約12万人が利用する長津田駅。横浜市北部の主要乗換駅の役割を担う同駅北口の再開発が現在進んでいる。
この再開発は『長津田駅北口地区第一種市街地再開発事業』として平成21年に事業計画が認可され、昨年12月には本格着工に入っている。平成25年3月には竣工する予定だ。
駅前には地下1階地上28階建ての高層マンションのほか、2階建て(一部4階)の緑区区民文化センター、商業施設や駐車場、消防出張所ができる。
高層マンションは高さ約100m。総戸数は209戸で、3階から28階が住宅スペース。約50から105平方メートルまで用意されている。
モダンで現代風のつくりとなっているのが文化センター。約330席が備えつけられ、コンサートやイベントが行われる。商業エリアには(株)マルエツが入店し、1、2階には個別店舗が入る予定となっている。
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