桐蔭高校サッカー部 全国で実力試し 目標は過去最高の3位以上
桐蔭学園高等学校サッカー部が、全国高校総合体育大会サッカー大会・神奈川県予選で準優勝し、今月28日から秋田県で始まる全国大会への出場を決めた。
県内からは2校の出場枠がある全国大会。準決勝で二宮高校に8―1の大差で勝利し、全国を決めた。
座間高校との決勝戦では、2―2の延長戦を経てPK戦へ。サドンデスまでもつれ込んだものの、大接戦の末、惜しくも準優勝に終わった。
全国に向けて内嶺大輝キャプテン(3年)は、「チャレンジャーの気持ちで自分たちのサッカーを楽しみたい。先輩たちの最高順位3位を塗り替えることが目標」と意気込む。
ドリブルの技術が高く、得点力があるチームだが、「あくまで無失点が目標。全国で自分たちの力を試す良い経験になれば」と山本富士雄監督は檄を飛ばす。
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