高齢者も住みよい町へ
もえぎ野のケヤキ並木やもえぎ野公園など、緑溢れるみたけ台、柿の木台、もえぎ野の3町内会で構成されている連合自治会。加入世帯は約4400世帯となっている。
また、同地区にある”もえぎ野ふれあい樹林”は、地域ボランティアの方々の清掃で豊かな自然が守られ、近隣小学校などの自然観察の場として地域の財産となっている。
今年5月の総会で連合自治会長に就任した杉浦会長は、若い頃から体育指導員として夏の盆踊り大会や秋の体育祭などに参加し地域に貢献してきた。自治会活動のほかにも、鶴見川沿いに桜を植える取り組みに参加するなど様々な形で地域を支えている。
同自治会では、地域ケアプラザで食事会を開催したり、地区センターで趣味の講座を実施するなど高齢者にも住みよい街作りを行っている。「一人暮らしの高齢者が200人以上いるので、高齢者にも住みやすい街にしていきたい」と話す。
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