青葉区役所に今月3日、公用車として電気自動車(EV)が導入された。
これは、リースアップを迎える公用車の代わりとして、新たに契約を結んだもの。青葉区役所では初のEVとなる。このEVには、車体屋根に拡声器が取り付けられているほか、防災無線などが装備され、広報活動などにも利用される。「とにかく静かですね。業務で使用しつつ、区民に向けてエコ意識の啓発ができれば」と区政推進課では話す。
今後、横浜市では、4月に作成した「市環境管理計画」に基づき、各区に2台のEV(PHVも含む)を導入する予定だ。
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