つながる学祭目指す
「どうすれば各々でなく、全体として盛り上がるか、それが今年のテーマでした」と力強く話すのは、今年実行委員長を務める岸辰也さん。今年のテーマはズバリ「つながり」。広大なキャンパス内で学部ごとに模擬店、展示、イベント等が繰り広げられる中、全体共通企画として、学生とお客さんが作り上げて一枚の絵を制作する「モザイクアート」企画が目玉だ。
実行委員長として心がけたことは、”聞き役に徹すること”。各委員長からの意見を吸い上げながら、粛々と会議を進行していく。学園祭の運営自体は、役割分担を振り分けセクションを徹底、昨年模擬店の委員長を務めた経験も活かしていく。
部活は硬式野球部に所属。もうじき引退を迎えるため、学生生活の最後を盛り上げるべく、学園祭へ全力投球する。「100を越える模擬店など、キャンパス内はどこに行っても楽しめるようになっています。ぜひ地域の方にも足を運んで楽しんで頂きたい」
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