横浜市民ギャラリーあざみ野が主催する市民のためのプログラム『ガラスで作るそこいらのカタチ』が今月8日、アートフォーラムあざみ野で行われた。
この講座は型ガラスの手法を使い、オーナメントを制作するもの。参加者らは、腕時計や化粧コンパクト、ミョウガやビスケットなど、身近なモチーフを石膏で型取り、思い思いのガラスオーナメントを制作した。
渋谷区から参加した男性は自身が制作した葉の木彫をモチーフに。「木彫刻がガラスになったとき、また違った表情が見えるのが楽しみ」と話した。また、講師の臼井良平さんは「吹きガラスとは違い、イメージに近い作品ができる。斬新なモチーフも表現できる」と型ガラスの魅力を伝えた。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>