様々な国の民族衣装を紹介した
留学生の支援や交流の輪を広める緑国際交流協会（ＭＩＡ・小島康宏会長）が、恒例の「イヤーエンドパーティ」を11月17日、（株）タウンニュース社イベントホールで開催した。
当日は同協会会員やエクアドル、ブラジル、ドイツなど、様々な国の人々約90人が参加。パーティ恒例、参加者が持ち寄る各国の家庭料理を楽しんだ後、会員によるコーラスや民族衣装ショーが行われた。パーティ終盤ではジャズ演奏が披露され、参加者同士誘い合い、ダンスを踊る場面も見られた。
小島会長は「今年もこのような会が主催でき嬉しく思う。今後は世界の舞台で活躍できる若者の育成に、ＭＩＡも支援できるようにしていきたい」と話した。
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