青葉区版 掲載号:2013年2月28日号
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「小型EV車」子育てで体感 国が美しが丘で実証調査

区内でモニター調査中の日産自動車(株)が開発した超小型電気自動車
区内でモニター調査中の日産自動車(株)が開発した超小型電気自動車

 国土交通省は横浜市、東急電鉄(株)、日産自動車(株)と共催で2月19日から、たまプラーザ周辺の子育て世帯7人を対象に超小型電気自動車の実証実験を始めた。

 国はここ2年で横浜元町商店街など、全国13地域で観光や商品搬送時などの実験を行ってきた。今回の実証実験は、市と東急が美しが丘1丁目〜3丁目で行っている再活性化事業「次世代郊外まちづくり」の一環。少子高齢化を迎えている、たまプラーザのインフラ整備などが検討されている。

 実証実験は3月4日(月)までの2週間。他地域での調査は最大1日だったが、数日間、家庭に貸し出して行うのは初めて。市によるとまちづくり事業では「ベビー用品を持っての坂道がつらい」との住民の声が多く出ている。坂道や階段が多い美しが丘。「電気自動車の課題点を積極的に見つけて欲しい」と日産は話す。

難関は「窓なし」?

 車は日産が開発した2人乗り「ニッサンニューモビリティコンセプト」。全長234cm、幅119cm、高さ145cmとバイク並みの大きさ。1回3〜4時間の充電で100Kmの走行が可能、最高時速は80Km。充電は今回、各家庭に取り付けた充電機で行う。

 19日には、たまプラーザ駅前で車両出発式を開催。モニターの一人、関哉子(かなこ)さん(40代主婦)は「小回りが利いて習い事の送り迎えなど狭い範囲での運転に最適。エアバッグもあり安心」と話す。一方、「窓がないので物が飛んでこないか心配。大通りを運転するのは抵抗あり」と早速課題も発見している。3月13日(水)にはモニターから課題点などを聞くタウンミーティングがたまプラーザで開催される。
 

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