「青葉区を住みやすい街に」 今年度「青葉コラボ」始動
住みよい街をつくるため地域で活動する団体などが参加し、毎年2月に開催されている交流事業「青葉区コラボレーションフォーラム」。同事業開催に向けた、今年度の初会合が7月26日、区民活動支援センター(田奈町)で行われた。
同事業は今年で7回目。毎年、テーマが設定され、年間を通し数回の会合を実施。最終的に、テーマに沿ったシンポジウムなどが2月に行われる。
初会合には、高齢者の趣味活動を支援する「げんきかい」や、地域交流活動の推進を行っている「たまりん場」など、区内で活動する団体・個人ら12人が参加。昨年度のテーマや活動を振り返りながら、参加者同士の交流を深めた。げんきかいの村田慶子代表は「自分たちに何が出来るかを模索するきっかけになれば」と話した。次回の会合は9月に実施予定。今年度のテーマなど、具体的な活動内容について話し合われる予定だ。
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