新石川 國學院大にカフェが誕生 地域住民の利用も可能
緑を眺めながらデッキスペースでの食事が可能
國學院大學「横浜たまプラーザキャンパス」に10月2日、「カフェラウンジ万葉の小径」が新しくオープンした。２号館１階にできた同店は、学生だけでなく、地域住民にも一般開放されている。
同大では、栄養バランスの取れた食事を、手軽に学生へ提供しようと、元々あった軽飲食コーナーをリニューアル。「緑溢れる癒しの空間」をコンセプトにウッドデッキなども整備した。また、和モダンを基調とした空間も設けており、自治会の会合や各種パーティでの利用も可能となる。
「周辺地域の方にも、気軽に利用してもらえたら嬉しいです。桜の季節などはデッキからの眺めも良いので遊びに来てほしい」と同大事務課の島村昌利さん。
カツ丼、豚丼などの丼物や和・洋定食などしっかりとした食事は全て５００円以下。そのほか、サンドウィッチやケーキ、ドリンク類なども充実している。
施設利用は平日午前10時半から。食事・カフェともに午後2時半がラストオーダー。土曜は短縮営業。詳細は同大【電話】０４５・９１１・６１７１へ。
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