青葉土木事務所(酒井純所長)と横浜建設業協会青葉区会(若林訓晴会長)が12月5日、震災対策訓練を行った=写真。
訓練は5日午前9時、相模湾でM8・1、震度5強〜7規模の地震が発生したことを想定して実施。実際に同会会員の各社が車を出し、道路状況の確認のため、あらかじめ割り振られている担当道路を巡回した。訓練後の総評では「(巡回する各社の車が)緊急車両だとわかる印があるといい」「夜中に発生した場合の連絡は大丈夫なのか」などの意見が出され、その改善案なども話し合われた。若林会長は「実際に災害が発生したら、どのくらいで状況報告が行えるかが大切。そのためにも訓練が必要だ」と話した。
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