関係者でオープン祝う 3丁目カフェ開所式典
たまプラーザエリアの新たなコミュニティースペース「3丁目カフェ」=美しが丘=が、8月4日にグランドオープン。2日には関係者を招いた開所記念式典が行われた。
横浜市と東急電鉄(株)が進める「次世代郊外まちづくり」の住民創発プロジェクトの一つで、大野承さんが中心となって立ち上げた企画。式典には横浜市職員や同社、地域住民や各業者まで、のべ80人が参加した。大野さんは「住宅地の片隅で計画した3丁目カフェがここまで大きくなりスタートできたのは、皆様の支援のおかげ」とあいさつ。乾杯の音頭を取った美しが丘連合自治会の柴田憲治会長は「地域の人で盛り上げていきたい」と話した。
大野敏美副区長は「区制20周年の節目に誕生したのも一つの縁。区民の皆さんにもさまざまな形で応援してほしい」とコメント。東急電鉄(株)東浦亮典統括部長は「3丁目カフェを起点に、市民力を生かしたまちづくりがつながっていけば」と祝辞を寄せた。
式典では女性コーラスユニット「ラ・バスガイドス」のスペシャルライブも行われ、会場は大いに盛り上がっていた。
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