交通誘導を再確認 指導員ら50人が参加
秋の全国交通安全運動の実施に先立ち、交通誘導の再確認をするため青葉警察署と青葉交通安全協会は交通誘導研修会を9月19日、同署内で行った。
当日は区内で活動する交通指導員や同協会役員ら50人が参加。県下や管内での交通事故発生状況や自転車に関わる交通安全などについて確認した。
さらに、参加者は同署署員の指導のもと、横断歩道での車の安全な止め方や通学児童の交通誘導についての基本を学んだ。
同署担当者は「大きな動作で車を止めるなど基本を再確認した。また、必要ならば警笛を鳴らすのも効果がある。(指導員には)今後も交通安全活動をしてほしい」と話した。
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