年末年始に向け、飲酒運転や交通事故を防ごうと青葉警察署(北川常弘署長)が中心となり12月15日と17日の二日間、青葉台駅周辺などで交通事故防止キャンペーンを実施した。青葉署員のほか、青葉交通安全協会、交通安全活動推進委員、青葉台南商店会会員らが参加。
15日には、青葉台駅周辺でキャンペーンを実施。同駅構内では、年末の交通事故防止のスローガン「無事故で年末、笑顔で新年」や交通ルールが印刷されたチラシを配布した。
また、飲酒運転根絶キャンペーンも行われ、つつじが丘やしらとり台の飲食店をパトロール。店舗を訪れた署員らは、お酒を飲まない人を決める「ハンドルキーパー運動」への協力を店員に説明しながら、飲酒運転根絶を呼び掛けていた。
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