青葉区版 掲載号:2015年2月5日号 エリアトップへ

青葉FC出身中村選手 「きかん坊」が得点王に 恩師が当時振り返る

スポーツ

掲載号:2015年2月5日号

  • LINE
  • hatena
お別れのあいさつに来た中村選手(当時小3)と高塚さん=高塚さん提供
お別れのあいさつに来た中村選手(当時小3)と高塚さん=高塚さん提供

 市立すすき野小学校をホームグラウンドに活動する少年サッカーチーム「青葉FC」。今冬の全国高校サッカー選手権で活躍し、得点王にも輝いた日大藤沢高校の中村恒貴選手(18)=人物風土記で紹介=は同チーム出身で、4歳から小学校3年まで在籍していた。幼少時代の中村選手を知る恩師2人に話を聞いた。

 6歳年上の兄の影響で入団。当時、低学年の監督だった高塚弘道さんは「とにかくきかん坊で元気がよかった。ただサッカーに関しては素直に言われたことを聞いていた」、総監督の大内仁さんは「自分の膝くらいまであるボールを、小学生に交ざってよく追いかけていた」と懐かしむ。

 就学前からチームに所属するメンバーは少なく、中村選手が小学生になると、同年代のチームメートに比べ「ずば抜けていた」と大内さん。低学年サッカーによく見られる「団子状態」。試合で両チームの選手がボールに集まってしまうこの状況でも「広い視野でしっかりとプレーしていた。運動量が多く、攻撃でも守備でも、自分で考えて動いていた」と高塚さんは当時のプレーを話す。

 小学校3年の時、川崎フロンターレU―12のセレクションに合格。チームを去ることになった中村選手は、高塚さんに「プロを目指します」とあいさつに来たという。言葉通り練習を重ねる日々。大内さんは「飲みに行って夜遅く帰ってくると、ボールを持ちトレーニングしている(中村)恒貴を度々見た」と嬉しそうに振り返る。

「プロ入り」願い

 昨年12月31日にニッパツ三ツ沢球技場=神奈川区=で行われた、日大藤沢高校の初戦。会場へ応援に駆け付けた高塚さんは「怪我が多くて思うようにプレーができていないと聞いていたから、先発メンバーで出てきて、嬉しかった」、大内さんは「恒貴への応援の声がすごくて、感動した」と感想を語った。

 1996年設立以来、青葉FCからプロサッカー選手は誕生していない。2人は「チャンスはある。頑張ってほしい」とエールを送る。
 

総監督の大内さん(左)と当時低学年を指揮していた高塚さん
総監督の大内さん(左)と当時低学年を指揮していた高塚さん

5/27家族葬一般葬の相談会

費用・内容など個別のご相談を承っております。

http://www.sougi-itabashi.co.jp

廣田新聞店

新聞販売、折込広告の企画・編集・印刷、ポスティング

https://hirotarian.ne.jp/

<PR>

青葉区版のローカルニュース最新6

後半は小麦つながり丼

横浜18区丼

後半は小麦つながり丼 社会

10月は青葉区がテーマ

10月21日号

安全・安心なまち目指す

青葉警察署ほか

安全・安心なまち目指す 社会

田都線各駅で啓発活動

10月21日号

EV充電器の利用定着

しらとり台

EV充電器の利用定着 社会

市などが実証実験中

10月21日号

中高生の保護者向け講座

中高生の保護者向け講座 社会

子どもと関わる7の秘訣

10月21日号

町一帯がアート会場に

町一帯がアート会場に 文化

「寺家回廊」29日から

10月21日号

年長園児が稲刈り

白ゆり幼稚園

年長園児が稲刈り 教育

米ができる様子を学ぶ

10月21日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月24日0:00更新

  • 5月20日0:00更新

  • 4月29日0:00更新

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 悠先生のちょっと気になる目のはなし

    「女性に起こりやすい目の病気について」 コラム【3】

    悠先生のちょっと気になる目のはなし

    10月14日号

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年10月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook