「歯と口の健康週間」の関連事業として青葉区歯科医師会(久保田正会長)と青葉福祉保健センター(勝島聡一郎センター長)が6月4日、「歯の健康フェスティバル 2015」を青葉区役所1階フロアで実施し、大勢の参加者で賑わった。
当日は同会所属の歯科医師が、参加者の口腔内の状態やむし歯の有無などを確認。歯周病や乳幼児期の歯についてアドバイスを行った。そのほか、歯科衛生士学校の生徒らが歯磨き相談を実施。大きな歯の模型を使いながら、奥歯や前歯の裏側など磨きにくい場所のブラッシング方法を丁寧に指導していた。
また、会場内には歯周病とたばこ、歯周病が及ぼす全身疾患などに関するパネルなどを展示。参加者に対し、歯と健康についての大切さを訴えていた。
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