店舗前で歌声を披露
「街のＢＧＭプロジェクト」と題し７月２日、青葉台の３店舗の軒先でミュージシャンが生演奏を行った。
ラーメン店「２４６亭」の島村清弘さんと「ベーカリーカフェコペ」の奥山誠さんの発案で実現。都内で音楽活動を行う山口ひろとしさん、井ノ上雅人さん、福原正登さんが参加した。３人は「歩行の邪魔をしない音楽」をテーマに２４６亭とコペ、イタリアンレストラン「アルベロ」の前でそれぞれ楽曲を披露。ギターと歌の演奏に、足を止める通行人やはしゃぐ子どもの姿もみられた。
島村さんは「同時刻に街のあちこちで生の音楽が流れていたら素敵だなと思っていた。話が実現して最高の気分。今後はパントマイムなども取り入れられれば」と笑顔をみせた。
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