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おもちゃのひろば 障害の垣根越え15周年 19日・20日に記念イベント

文化

掲載号:2016年8月4日号

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おもちゃで遊ぶ参加者=同団体提供
おもちゃで遊ぶ参加者=同団体提供

 「障害のある子もない子も、親子でともに育ちたい」。そんな思いから青葉区在住の池上信江さんらが開始した親子の遊び場「あおばおもちゃのひろば」が、今年15周年を迎えた。8月19日・20日には区福祉保健活動拠点「ふれあい青葉」で記念イベントが開催される。

 おもちゃのひろばを運営するのはボランティア35人で、毎月第1・第3金曜と土曜に同施設で活動する。長年集めたおもちゃ約4百点を中心に使用し、年齢不問で遊び場を提供。参加費は1家族1日百円で、コーナー毎に並べられたおもちゃで自由に遊べる。誰でも参加できる「フリータイム」のほか、障害や発達障害の可能性のある子どもと家族のための時間帯もある。

 「15年前は区内に子育て支援の場がほとんどなく、つくろうと思ったことが活動の原動力になった」という池上さん。自身もダウン症の娘の母であり「障害の有無に関わらず、分け隔てなく育てる場がほしかった」と語る。このため、障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」の事業「おもちゃ図書館」を青葉区でできないかと同施設に提案。区社会福祉協議会による一事業として実施し、現在主催団体になっている。

 同施設等で実施する「ひろば」は昨年度、971組が利用。「15年で誰でも来やすい空気感ができてきた」と振り返る。また「障害のある子もない子もひろばでは当たり前のように一緒に遊ぶ姿が見られる。活動を通し、障害者に対する理解も進められれば」と話す。

 記念イベントは午前10時から午後5時30分(20日は4時)まで。入場無料で、30点以上の「転がるおもちゃ」などで自由に遊べるほか、ミニコンサート(20日11時〜)や工作コーナーも。詳細は同団体【メール】aobatoy2012@yahoo.co.jp。
 

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