プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の横浜ビー・コルセアーズのホームゲームが2月5日、横浜国際プールで行われ、初めて観客動員数が4000人を突破した。
5日は2017年天皇杯優勝チームの千葉ジェッツと対戦。ゲーム前には荏田高校と霧が丘高校の男子バスケットボール部がエキシビションゲームを行ったほか、川和高校ダンス部がパフォーマンス。ハーフタイムには荏田高校吹奏楽部の演奏が行われるなど、高校生も多く参加。高校生、一般のブースター(ファン)など合わせて4011人が集まり、観客動員の最高記録を更新した。
当日は青葉・緑・都筑区の企業経営者が活動している公益社団法人緑法人会の応援デーということで、法人会会員も多数駆け付けた。また、緑税務署の長谷川昭男署長や緑法人会の吉村壽一会長が観客に向けて、3月15日までに行う確定申告の注意やPRなども実施。国税庁のイータ君、法人会のけんた君などマスコットキャラクターも登場して会場を盛り上げていた。
なお、試合は65対78で千葉ジェッツが勝利した。
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