美東小の保護者がフラワーボランティアとして月に1回程度、学校内外の花壇整備を続けている=写真。
2013年度にスタートした同活動。元々はPTA役員で行っていたものだが、手間もかかるため、ボランティアとして再編し、活動を活発化させて今に至る。11月7日の活動では、パンジーなどを植え、子どもや地域の目を楽しませている。
学校内のボランティアを取りまとめる「学校・地域コーディネーター」で、同活動を立ち上げた鈴木章子さんは「お花がきれいだと子どもだけではなく、地域も和む。学校周りの花壇がきれいになるとごみが減り、犯罪も減って住環境も良くなる」と活動の意義を話す。美東小の環境を保護者も力を合わせて守っている。
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