年末の交通事故防止運動に伴う啓発キャンペーンが12月11日、青葉台駅周辺で行われた。
当日は青葉警察署署員や地域交通安全活動推進委員、交通安全協会、安全運転管理者会、青少年交通安全連絡協議会など約30人が参加。青葉台駅を利用する乗降客や駅周辺を通る車両、自転車利用者に事故防止を呼び掛けるチラシを配布した。また、車での帰省を念頭に、後部座席を含めたシートベルトやチャイルドシートの着用呼びかけも実施。そのほか、12月中は飲酒運転撲滅強化期間ということもあり、青葉台南商店会の飲食店を回り、ハンドルキーパー運動の周知や飲酒運転の根絶を呼び掛けた=写真。
同署によると、12月は早く日が暮れ、見通しも悪くなるため、例年事故が増えるという。同署は「事故なく、明るいお正月を迎えてください」と話している。
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