こどもの国で地域住民に向けた無料開放が12月16日、今シーズンのオープンに合わせて行われた=写真。主催は奈良町連合自治会と奈良地区青少年指導員協議会。
これは年に一度、こどもの国の協力で10年以上続けてられてきた恒例行事。当日限りのスケート場利用券約5000枚を、奈良地域の各自治会が地域住民に向け配布。当日は親子連れなどが集まり、冬のスポーツを楽しんだ。
阿河虎太郎くん(8歳)は、昨年も参加したといい、「滑るのが楽しい。前に進めるよう練習している」と笑顔。父親の正之さん(41歳)は「地域住民としてありがたい」と話した。
こどもの国担当者は「いつもお世話になっている近隣の皆さんに感謝の気持ちを込めて招待している」と話す。同連合は「毎年大勢の皆さんに喜んでもらえてよかった」と話した。
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