夏の風物詩である「第32回あざみ野まつり」が8月25日(土)、小学校予定地(あざみ野1の15)で開催される。午後1時から8時(雨天中止)。自治会や商店会などで構成される実行委員会が主催。
「住民同士が交流し、子どもたちに故郷だと思ってもらいたい」という思いで始まった同イベント。毎年1万人の来場者があり、家族3世代が楽しめるまつりとして同地区で親しまれてきた。
今年もテーマは「ふるさと・ふれあい・おもしろ体験」。新しい試みとして司会進行を元石川高校放送部の生徒が務めるほか、外部団体の出店参加も。またステージイベントも専用のステージトラックを2台連結し、交互に発表を行うことでタイムラグを少なく、より多くの団体の出場が可能になったという。
実行委員長の野本建夫さんは「新しい試みが多く、来場者だけではなく、我々自身も楽しむことでより多くの皆様に喜んでもらえたら」と話す。
ビーコルチアの参加も
ステージでは恒例の「子供スイカ早食い大会」のあと、今年初参加の横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズ「B―ROSE」が登場する。出店も金魚すくい、射的などが多数並び、まつりを盛り上げる。この夏はあざみ野へ出かけてみては。
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