「団地再生まちづくりプラン」策定に向けて話し合う、すすき野団地未来会議が11月17日、すすき野コミュニティハウスで行われた。将来の団地を見据えた、住みよいまちづくりへの取り組みについて、2020年度を目途にプランにまとめていくための会議で、今回で3回目。
当日は住民や専門家など35人以上が参加。グループに分かれて「高齢化」や「子育て家族」「病気や障がいのある人」など、テーマ別にどうしたら住みやすい団地になるかなどについて話し合った。参加者からは「経験のある人に活躍してもらう場づくりが必要」といったさまざまな意見が上がっていた。また、会議では9月〜10月に実施された住民へのアンケート結果も発表されていた。
主催する、すすき野住宅管理組合の小柴健一理事長は「次回2月の会議では、団地の夢を語り合う場として設定する予定」と話す。
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