第7回アフリカ開発会議の横浜市推進事業として8月16日、青葉区役所でアフリカ文化を体験するイベント「ジャンボ!アフリカ」が行われた。
これは「アフリカの開発」をテーマにした日本最大規模の国際会議である同会議に合わせて行われたもので、アフリカを身近に感じてもらうことを目的としている。
当日はアフリカの子どもの絵や絵本の展示のほか、「アフリカの食べ物は日本と一緒」「ガーナはチョコレートが有名」などアフリカを身近に感じられる話や、マラカスに似たアフリカの楽器「アサラト」の作製体験などを実施。その後ジャンベ(太鼓)などの演奏では作製したアサラトとのセッション時間などが設けられ、参加した親子15組は楽しそうにアフリカ文化を体験している様子だった。
区内在住の小池日悠吾君(7)は「太鼓の音が良かった」と話し、三田大晴君(8)は「楽器を作るのが楽しくて、太鼓の音もかっこよかった」と笑顔だった。
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