一般社団法人横浜建設業協会青葉区会(若林訓晴会長)は12月3日、区役所を訪れ、小出重佳区長に寄附金を手渡した。
同団体は毎年区民まつりで子ども向けにスーパーボールやヨーヨーすくいなどのゲームを実施しており、寄附金はその売上全額と同団体からの寄附を合わせたもの。まつりでは同団体のブースに子どもが1000人以上寄ってくれたと若林会長は説明し、寄附金は子どものために使ってほしいと要望。今回は活用先を選択できる寄附制度「横浜サポーターズ寄附金」を利用し、子どもの貧困対策に役立てられることになった。
小出区長は「皆さんのありがたいお気持ちが子どもの未来を救う」と感謝を述べ、若林会長は「子どもたちが将来、1人でも建設業界に入ってもらえたら」と期待していた。
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