横浜市では、新型コロナウイルス感染症対応に伴う「くらし・経済対策」の一環として、会計年度任用職員(非常勤職員)を募集している。
応募資格は、新型コロナウイルス感染症の影響で採用の内定を取り消された人、または職を失った人で、採用予定日(2020年8月1日)時点で市内在住であること。採用予定人数は50人程度で、雇用期間は20年8月1日〜21年3月31日。原則として最初の1カ月は条件付採用期間となる。
業務内容は資料作成、書類整理、窓口・電話対応等といった事務補助業務。求められるのは【1】パソコン(エクセル・ワード等)の基本操作や窓口・電話応対ができること【2】個人情報保護及び、情報セキュリティ対策の重要性を認識し、誠実に業務に取り組むことができること【3】自ら進んで職務を遂行していく姿勢があること――など。
勤務場所は市内18区役所、または市庁舎等。
応募は申込書を横浜市総務局人事課へ郵送(簡易書留)またはメール送信。募集案内・申込書は各区役所広報相談係、行政サービスコーナー、市民情報センターで配布しているほか、横浜市総務局人事課ホームページからダウンロードできる。受付は20年7月20日まで(郵送は必着、メールは17時15分まで)。面接日は7月21日〜28日のうちのいずれか1日。会場は桜木町駅周辺を予定している。申込方法や選考内容等、詳しくは、同課制度推進担当【電話】045・671・2152へ。
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