覚書に調印した大友局長（右）と土木事務所の上田所長＝提供
青葉区西部の10郵便局が所属する青葉西部会郵便局が、道路の清掃や維持管理に協力する「ハマロード・サポーター」に参加し、1月28日に青葉土木事務所と覚書の調印を行った。
行政と協働で身近な道路の清掃や花植え活動を行う同サポーター制度。今回は同会から11人の局長らが参加し、青葉台郵便局周辺の道路約200mの清掃などを担当。局員も参加し、地域の協力を得ながら同局前やその道沿いの公園や道路などの清掃、雑草除去、花植えなど美化活動を行っていく予定だ。
調印式では桜台郵便局の大友教弘局長と土木事務所の上田祐一郎所長が内容を確認しながら覚書を交わした。上田所長は道路の美化活動への協力に感謝を語り、大友局長は「郵便局一丸となってきれいで明るい街づくりのために清掃や美化活動に取り組んできたい」と話した。
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