水害を防ぐ土のうを作成
青葉消防署と青葉土木事務所は７月５日と６日に下谷本町の資機材置場で土のうを作り、積み上げる合同訓練を行った。
台風シーズン前に行う風水害対策訓練で、今回は河川が堤防を越えることを想定。当日は作り方を確認しながら２００袋を作り、運搬して積み上げる工法訓練も行った。
作った土のうは同事務所が管理し、災害時に必要とする区民へ配布するという。合同での訓練は３年目となり、同署は区の運営方針「安全で安心して暮らせるまちづくり」の実現に向け日頃からの連携強化に努めていると話している。
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