なでしこリーグ１部所属の日体大フィールズ横浜の選手が９月11日、青葉台でハチミツ採取に挑戦した＝左写真。
これは、青葉台郵便局の屋上で行われている養蜂活動「ハニービー・プロジェクト」の一環で行われたもの。当日は毛利美佑選手、磯部まみ選手、そしてマネージャーの文道真音さんが参加。防護服に身を包み、初めてのハチミツ採取に３人は興味津々。最初は養蜂箱の周りを飛ぶ蜜蜂の多さに驚いていたが、すぐに慣れ、スタッフから養蜂の手順などを学んでいた＝下写真。その後は分離器を使ってハチミツを採取。今回は約２kgが取れた。
ハチミツが18区丼に
今回採取したハチミツは、横浜市役所内の地産地消レストラン「ＴＳＵＢＡＫＩ食堂」で実施されている「横浜18区丼」で10月から始まる青葉区丼で使用される。
「日体大フィールズ横浜応援企画！アスリート丼」と題し、チキン丼をメインにフィールズを応援する地元の生産者たちの米や味噌などが使われる。ハチミツはサツマイモとリンゴのチップにかけられる。提供は10月１日（金）から15日（金）まで。後半は横浜あおば小麦を使ったメニューが提供される。
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