全国間税会総連合会が募集していた「税の標語」で青葉区の美しが丘中学校3年、ヴァグレ ミロ 大河さんが入選した。
作品は「税について考える それは 私たちの未来を考えること」。緑税務署長賞も受賞しており、11月26日に緑間税会の平瀬徹会長、緑税務署の森脇浩署長らが同校を訪れ、賞状を手渡した。
ヴァグレさんは「税を考えること自体が標語になると思った」と喜んだ。森脇署長は「未来を考えることまで含め、良い標語だった」と講評。平瀬会長は所管する青葉・緑・都筑区の応募が県内最多の2808作品だったことに触れ、厳選された優秀な作品だと説明。「標語を考えることを通じて、これからの社会や未来について考えてもらえたら」と話した。
なお、署長賞と並ぶ緑間税会会長賞は都筑区の都田小学校6年、村田光翼さんの作品「税を知り 社会が広がり 未来が開く」が選ばれている。
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