一般社団法人 横浜市青葉区医師会
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秋晴れとなった11月3日、「青葉区民まつり」が区総合庁舎周辺で開催され、約3万8000人(主催者発表)が訪れた。コロナ禍を経て4年ぶりに飲食を含むフル開催。会場内では笑顔の家族連れが多く見られた。
第1駐車場と第2駐車場には模擬店や体験コーナーがずらりと並び、賑わった=写真。また、第2駐車場や青葉公会堂、区役所1階では子どもや団体による演奏などの発表も行われ、カメラを片手に見守る保護者の姿も多かった。一方、青葉スポーツセンターでは体力測定やボッチャなどの体験も行われたほか、「健康フェスティバル」も同時開催され、健康相談や骨密度測定、さまざまな展示が行われていた。
消防団ソング披露
新しく作られた青葉消防団の広報ソング「はたらく消防団」が区民まつりで初披露された。第2駐車場の特設ステージに区内の消防団員で結成したウクレレグループ「団レレ」が礼式動作とともに登場。ウクレレやタンバリンの演奏に合わせて、作詞を担当した団員の真栄田美葉さんが伸びやかな歌声を響かせた。観客には歌詞も配布され、一緒に歌う姿も見られた。
「ひろ街」初開催
また、区民広場を拠点に日本たばこ産業株式会社(JT)が初めて行ったのが「ひろえば街が好きになる運動」。まつりの来場者にごみ袋とトングを渡し、周辺のごみを拾ってもらう試みだ。当日は親子連れなどが次々とブースを訪れ、拾い集めたごみを笑顔で担当者に手渡していた。
区民まつり運営委員会の山川英子委員長は「4年ぶりにフル開催ができ、家族連れ、特に小さい子どもたちが多く、喜んでもらえて良かった。また、公会堂などでは子どもたちが練習の成果を発揮し、思い出作りにもなったのでは」と振り返っていた。
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